特許
J-GLOBAL ID:200903007385236441

光同期回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001510
公開番号(公開出願番号):特開平8-191268
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 光の損失を生じることなく信号光に同期した同期クロック信号を再生する光同期回路を実現する。【構成】 所定の繰り返し周波数のクロック信号で駆動され、第1の波長のクロック光を出力するクロック光源と、クロック光と第2の波長の信号光とを入力し、信号光を増幅するとともに第3の波長の光を発生させる光非線形・増幅媒質と、光非線形・増幅媒質の出力から信号光と第3の波長の光を分離する分離手段と、第3の波長の光に応じて前記クロック信号の繰り返し周波数を制御し、前記信号光のビットレートもしくはその整数分の1の周波数に同期した同期クロック信号を再生する光タイミング抽出回路とを備える。
請求項(抜粋):
所定の繰り返し周波数のクロック信号で駆動され、第1の波長のクロック光を出力するクロック光源と、前記クロック光と第2の波長の信号光とを入力し、信号光を増幅するとともに第3の波長の光を発生させる光非線形・増幅媒質と、前記光非線形・増幅媒質の出力から前記信号光と前記第3の波長の光を分離する分離手段と、前記第3の波長の光に応じて前記クロック信号の繰り返し周波数を制御し、前記信号光のビットレートもしくはその整数分の1の周波数に同期した同期クロック信号を再生する光タイミング抽出回路とを備えたことを特徴とする光同期回路。
IPC (2件):
H04B 10/00 ,  H04L 7/027
FI (2件):
H04B 9/00 B ,  H04L 7/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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