特許
J-GLOBAL ID:200903007385247664

弾性表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153015
公開番号(公開出願番号):特開2000-341080
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のSAWフィルタは、通過帯域の高周波側において通過周波数の2倍、3倍のハーモニック信号を抑圧する減衰量を確保できないという欠点があり、この通過周波数の2倍や3倍の周波数帯にて減衰させること。【解決手段】 圧電基板A上に、少なくとも1つ以上の共振子を構成する励振電極と、該励振電極4,5に接続される入出力信号用の信号電極9,10と、信号電極9,10を両側から挟むように形成され励振電極に接続される接地電極6,7,8を配設した弾性表面波素子1を、パッケージ2内に収容するとともに、弾性表面波素子1の信号電極を、パッケージ2内に形成した入出力信号用の信号端子に、弾性表面波素子1の接地電極を、パッケージ2の信号端子を両側から挟むように形成した接地端子に、それぞれ導体を介して接続したことを特徴とする弾性表面波装置Sとする。
請求項(抜粋):
圧電基板上に、少なくとも1つ以上の共振子を構成する励振電極と、該励振電極に接続される入出力信号用の信号電極と、該信号電極を両側から挟むように形成され前記励振電極に接続される接地電極とを配設した弾性表面波素子を、パッケージ内に収容するとともに、前記弾性表面波素子の信号電極を、前記パッケージ内に形成した入出力信号用の信号端子に、前記弾性表面波素子の接地電極を、前記パッケージの信号端子を両側から挟むように形成した接地端子に、それぞれ導体を介して接続したことを特徴とする弾性表面波装置。
Fターム (16件):
5J097AA16 ,  5J097BB01 ,  5J097BB11 ,  5J097CC01 ,  5J097DD13 ,  5J097DD25 ,  5J097FF01 ,  5J097FF03 ,  5J097GG03 ,  5J097GG05 ,  5J097HA02 ,  5J097HA04 ,  5J097HA08 ,  5J097JJ01 ,  5J097JJ08 ,  5J097KK01

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