特許
J-GLOBAL ID:200903007387366709
口栓付きパウチ容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 陽一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175212
公開番号(公開出願番号):特開平11-001250
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】ガゼット部の幅を大きくすることで、自立安定性を高めることができ、しかも、シール漏れに対する十分な信頼性を確保することのできる口栓付きパウチ容器を提供する。【解決手段】固着部21の上部及び下部に口栓22及び管部23が取り付けられた口栓部材20と、表裏一対の外装シート11及び両外装シート11の両側部から内側に折り込まれてガゼット部を形成する左右一対のガゼットシート12を有し、ガゼットシート12の周縁部が外装シート11にヒートシールされると共に外装シート11の上縁部及び下縁部が相互にヒートシールされることで、袋状に形成された容器本体10とを備え、口栓部材20の固着部21が、外装シート11の上縁部の間に挿入された状態で、外装シート11にヒートシールされており、ガゼットシート12の上部に形成された切除部12aによって、ガゼットシート12の上部周縁が固着部21の下方側に入り込んでいる。
請求項(抜粋):
固着部の上部に口栓が取り付けられた口栓部材と、表裏一対の外装シート及び両外装シートの両側部から内側に折り込まれてガゼット部を形成する左右一対のガゼットシートを有し、前記ガゼットシートの周縁部が前記外装シートにヒートシールされると共に前記外装シートの上縁部及び下縁部が相互にヒートシールされることで、袋状に形成された容器本体とを備え、前記口栓部材の固着部が、前記外装シートの上縁部の間に挿入された状態で、前記外装シートにヒートシールされている口栓付きパウチ容器において、前記ガゼットシートの上部周縁が、前記口栓部材の固着部の下方側に入り込んでいることを特徴とする口栓付きパウチ容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 33/38
, B65D 30/16 F
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