特許
J-GLOBAL ID:200903007388481773
ホルムアルデヒドの酸化除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166299
公開番号(公開出願番号):特開2002-355558
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 オゾン等の有害物質を用いることなく、低温度でホルムアルデヒドを完全に除去し得る方法を提供する。【解決手段】 金微粒子及び金属酸化物を含む触媒を用いて、酸素存在下にホルムアルデヒドを除去する方法。
請求項(抜粋):
ホルムアルデヒドを触媒の存在下に酸化して除去する方法において、触媒が下記の少なくとも1種であることを特徴とする方法:(I)粒径10nm以下の金粒子と、(II)酸化コバルト、酸化ニッケル、酸化マンガン、酸化鉄、酸化チタン、AB2O4(Aは、Mg、Fe、Co、Ni、Cu、Mn及びZnを示し、Bは、Al、Fe、Co及びTiを示す;ただし、AとBとが同一であることはない)で表されるスピネル型結晶構造の複合酸化物及びCDO3(Cは、La、Sr及びCeを示し、Dは、Fe、Co、Ni、Cu、Mn及びAlを示す)で表されるペロブスカイト型結晶構造の複合酸化物からなる群から選ばれた金属酸化物の少なくとも1種とを含む触媒。
IPC (4件):
B01J 23/89
, A61L 9/00
, B01D 53/86
, B01J 23/52
FI (4件):
B01J 23/89 A
, A61L 9/00 C
, B01J 23/52 A
, B01D 53/36 G
Fターム (54件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4C080NN03
, 4C080NN04
, 4C080NN06
, 4D048AA19
, 4D048AB01
, 4D048BA01X
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA16X
, 4D048BA28X
, 4D048BA34X
, 4D048BA35X
, 4D048BA36X
, 4D048BA37X
, 4D048BA38X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA04B
, 4G069BA06B
, 4G069BA13B
, 4G069BB06B
, 4G069BC31B
, 4G069BC33B
, 4G069BC35B
, 4G069BC62B
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC68B
, 4G069CA01
, 4G069CA07
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA02X
, 4G069EA19
, 4G069FB08
, 4G069FB09
引用特許:
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