特許
J-GLOBAL ID:200903007393602880

加熱用缶詰

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123732
公開番号(公開出願番号):特開平6-040477
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 缶詰の内容物を分離して収容し、殺菌工程での加熱時には分離状態は解除せず、加熱使用時には分離を解除して内容物を混合させる。【構成】 上部に開封部6aが形成された耐熱性缶本体6cの内部に液状内容物20とカプセル体5とを封入し、このカプセル体は内部に他の内容物を収容したケース5aを、内外圧力差が所定値以上となった際に開く閉塞部材5bで密閉してなり、缶本体の開封状態での加熱時に前記カプセル体の内部気体の膨張に応じて上記閉塞部材が開作動して密閉を解除する。
請求項(抜粋):
上部に開封部が形成された耐熱性缶本体の内部に水等の液状内容物を収容するとともに、内部に他の内容物を収容したケースを内外圧力差が所定値以上となった際に開く閉塞部材で密閉してなるカプセル体を上記缶本体に封入してなり、缶本体の開封状態での加熱時に前記カプセル体の内部気体の膨張に応じて上記閉塞部材が開作動して密閉を解除することを特徴とする加熱用缶詰。
IPC (3件):
B65D 81/34 ,  A23L 3/00 101 ,  A47J 36/26

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