特許
J-GLOBAL ID:200903007394026875

光ファイバ接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243491
公開番号(公開出願番号):特開平9-090148
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの接続切り替えを可能とする光ファイバ接続器を提供する。【解決手段】 一対のベース20及び蓋体30と、そのベース20及び蓋体30を内挿して互いに圧接させる圧接力を付与するC型バネ40とを備え、ベース20の対向面21には、光ファイバ1、1同士を突き合わせ接続させるように位置決め調芯する位置決め溝22が長手方向に延在形成され、蓋体30は、その中央部にファイバ押え嵌合凹部32aが形成された挟持片本体32と、ファイバ押え嵌合凹部32aに嵌合して対向面31の中央部34aを構成するファイバ押え部材34とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ(1、1)同士を突き合わせ接続するための光ファイバ接続器(100)であって、棒状本体(10)を有し、該棒状本体は、その長手方向に沿う分割面で分割される一対の挟持片(20、30)からなり、前記棒状本体には、その一対の挟持片を内挿して互いに圧接させる圧接力を付与するC型バネ(40)が装着され、前記一対の挟持片の相互の対向面(21、31)の内いずれか一方又は双方には、前記光ファイバ同士を突き合わせ接続させるように位置決め調芯する位置決め溝(22)が、前記長手方向に延在形成され、前記一対の挟持片の一方又は双方は、中央部にファイバ押え嵌合凹部(32a)が形成された挟持片本体(32)と、前記ファイバ押え嵌合凹部に嵌合して前記対向面の中央部(34a)を構成するファイバ押え部材(34)とからなることを特徴とする光ファイバ接続器。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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