特許
J-GLOBAL ID:200903007395936360

放送型赤外線通信システムと放送型赤外線通信方法、及び放送型赤外線通信用受信端末と放送型赤外線受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358136
公開番号(公開出願番号):特開2002-164888
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、放送型赤外線通信方式を利用して情報伝送速度を高速化し情報伝送効率を向上させることで、各種情報を容易に発信でき、且つ発信された各種情報を効率的に取得可能にする放送型赤外線通信システムと放送型赤外線通信方法、及び放送型赤外線通信用受信端末と放送型赤外線受信方法を提供することである。【解決手段】 地域情報通信システム100において、メインサーバ1は、上映用コンテンツ、持ち帰り用コンテンツ及び上映スケジュールをインターネット或いはLANを介して各近傍サーバ2へ配信し、各近傍サーバ2は、配信された上映用コンテンツ、持ち帰り用コンテンツ及び上映スケジュールを受信して、受信された上映スケジュールに従って上映用コンテンツを映像機器に上映するとともに上映用コンテンツに関連する持ち帰り用コンテンツを放送型赤外線通信方式により繰り返し配信する。
請求項(抜粋):
メインサーバと不特定多数の人が集まる都市型コミュニティに設置される近傍サーバとが通信ネットワークを介して相互に通信接続される放送型赤外線通信システムであって、前記メインサーバは、上映用コンテンツ、持ち帰り用コンテンツ及び上映スケジュールを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている上映用コンテンツ、持ち帰り用コンテンツ及び上映スケジュールを前記近傍サーバへ配信するメインサーバ伝送制御手段と、を備え、前記近傍サーバは、前記メインサーバ伝送制御手段により配信された上映用コンテンツ、持ち帰り用コンテンツ及び上映スケジュールを受信する近傍サーバ伝送制御手段と、前記近傍サーバ伝送制御手段により受信された上映スケジュールに従って上映用コンテンツを上映する表示手段と、前記表示手段に上映された上映用コンテンツに関連する持ち帰り用コンテンツを放送型赤外線通信方式により繰り返し配信する放送型赤外線通信制御手段と、を備えることを特徴とする放送型赤外線通信システム。
IPC (5件):
H04L 12/18 ,  H04H 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (5件):
H04H 1/00 A ,  H04H 1/00 E ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 101 Z
Fターム (14件):
5K030GA16 ,  5K030GA20 ,  5K030HA05 ,  5K030HB02 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD06 ,  5K030JL03 ,  5K030KX28 ,  5K030LD07 ,  5K033AA09 ,  5K033BA13 ,  5K033DA01 ,  5K033DA20

前のページに戻る