特許
J-GLOBAL ID:200903007396131846

カートリッジ並びに液滴吐出装置、及び液滴装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031972
公開番号(公開出願番号):特開2005-219439
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 異なる作業工程に対応する実施許可作業動作と実施禁止作業動作とを容易に設定できるとともに、不要な作業動作の実施を抑制できるカートリッジ並びに液滴吐出装置、及び液滴装置の制御方法を実現する。【解決手段】 インクカートリッジ10の記憶部15には、インクカートリッジ10が印刷装置1に装着されて実施される作業工程を判別するための識別IDが記憶されている。液滴吐出装置である印刷装置1は、記憶部書込読出部91と、作業工程判別部92と、作業設定部93と、作業実行部84とを備える。記憶部書込読出部91が識別IDを読出し、作業工程判別部92が、識別IDから実施する作業工程を判別し、作業設定部93が、作業工程別設定データDに基づいて、実施する作業工程に対応して、各作業動作を実施許可又は実施禁止に設定する。作業実行部84は、実施許可に設定された作業動作を実施する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
機能液を収容すると共に不揮発性の記憶部を備え、液滴吐出装置の装着部に装着して用いられるカートリッジであって、 前記記憶部に、前記液滴吐出装置が実施する複数の作業動作の実施の許可または禁止の情報である判別情報が記憶されるカートリッジ。
IPC (2件):
B41J2/175 ,  B41J2/01
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (7件):
2C056EA20 ,  2C056EB59 ,  2C056EC02 ,  2C056EC28 ,  2C056FA10 ,  2C056KC02 ,  2C056KC30
引用特許:
出願人引用 (1件)

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