特許
J-GLOBAL ID:200903007399912504

ケーブル吊架作業用自動捕縛機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-355093
公開番号(公開出願番号):特開平10-178716
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信ケーブル等を電柱の吊線に吊架するに際し、作業者が吊線に取り付けた架渉器に乗り人力で移動しつつ固定する作業を不要とする。【解決手段】 吊線1に装着可能なスペーサS1と、ケーブル2とスペーサS1を緊縛可能なバンドB1によりケーブル2を吊線1に取り付ける捕縛機3であるスペーサS1を供給するスペーサ供給部と、バンドB1を供給するバンド供給部と、バンドB1を吊線1に装着されたスペーサS1とケーブル2の回りに配するバンド巻き付け部と、バンドB1同士を結合させてケーブル2とスペーサS1を固定するための結合部と、ハンガーをバンドB1から切り離すためのバンド切断部を備えているバンド巻き付け部は、吊線1とケーブル2の回りを回転可能な回転部R2と、回転部R2に取り付けられバンドB1の端部を挟み込むクランプR10を有している
請求項(抜粋):
スペーサとバンドからなるハンガーを用いてケーブルを吊線に取り付けるケーブル吊架作業用自動捕縛機であって、スペーサーを供給するスペーサ供給部と、バンドを供給するバンド供給部と、バンドをスペーサとケーブルの回りに配するバンド巻き付け部と、バンド同士を結合させてハンガーを形成する結合部を備えていることを特徴とするケーブル吊架作業用自動捕縛機。
IPC (3件):
H02G 1/02 301 ,  H02G 1/02 305 ,  H02G 1/02 315
FI (3件):
H02G 1/02 301 C ,  H02G 1/02 305 D ,  H02G 1/02 315 Z

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