特許
J-GLOBAL ID:200903007401271767

光ピックアップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091640
公開番号(公開出願番号):特開平10-269612
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 反射レーザ光の検出光学系を1つにすることにより、装置の小型化及び低コスト化を実現することができる光ピックアップを提供する。【解決手段】 記録面までの厚みが小さい第1の光ディスク7と記録面までの厚みが大きい第2の光ディスク8を記録再生する光ピックアップにおいて、前記第1及び第2の光ディスクにそれぞれ対応して設けられる第1及び第2の光源9,10と、これら第1及び第2の光源からのそれぞれのレーザ光を入射して同一光軸上に出射する光軸合成手段11と、この光軸合成手段より出射されるそれぞれのレーザ光を前記第1及び第2の光ディスクに集光させる集光手段14と、前記第1及び第2の光ディスクからの反射光を収束させる収束手段13と、この収束手段を通過したそれぞれのレーザ光を受光する1つの光検出手段15とを備えるように構成する。これにより、厚みの異なる2種類の光ディスクからの反射光を1つの光検出手段で検出する。
請求項(抜粋):
記録面までの厚みが小さい第1の光ディスクと記録面までの厚みが大きい第2の光ディスクを記録再生する光ピックアップにおいて、前記第1及び第2の光ディスクにそれぞれ対応して設けられる第1及び第2の光源と、これら第1及び第2の光源からのそれぞれのレーザ光を入射して同一光軸上に出射する光軸合成手段と、この光軸合成手段より出射されるそれぞれのレーザ光を前記第1及び第2の光ディスクに集光させる集光手段と、前記第1及び第2の光ディスクからの反射光を収束させる収束手段と、この収束手段を通過したそれぞれのレーザ光を受光する1つの光検出手段とを備えたことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/125 A

前のページに戻る