特許
J-GLOBAL ID:200903007403662003
画像形成装置及び画像形成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200424
公開番号(公開出願番号):特開2005-043452
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】画像形成された記録媒体に対して後処理を施して、ユーザの要望に沿った形態で出力物の提供を行う。【解決手段】画像形成処理を行う画像形成部16と、画像形成された記録媒体に対して後処理を行う後処理部17と、後処理部17の後処理能力に係る後処理能力データ12fを記憶する記憶部212と、第一の印刷データ311aの入力に基づいて、画像形成処理及び後処理を制御する制御部310と、を備える画像形成装置301である。制御部310は、後処理能力データ12f及び第一の印刷データ311aに基づいて、後処理部17により後処理を実行可能か否かを判断する判断処理を実行するように構成されている。制御部310が判断処理にて後処理部による後処理を実行不可能と判断した場合に、後処理部17にて実行可能な後処理を含む印刷処理となるように第二の印刷データ11aの再設定を行うための再設定部218を備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成処理を行う画像形成部と、前記画像形成部により画像形成された記録媒体に対して後処理を行う後処理部と、前記後処理部の後処理能力に係る後処理能力情報を記憶する記憶部と、前記画像形成部による画像形成処理及び前記後処理部による後処理を含む印刷処理に関する印刷情報の入力に基づいて、前記画像形成部による前記画像形成処理及び前記後処理部による前記後処理を制御する制御部と、を備える画像形成装置であって、
前記制御部は、前記記憶部に記憶された後処理能力情報及び前記印刷情報に基づいて、前記後処理部により後処理を実行可能か否かを判断する判断処理を実行するように構成され、
前記制御部が前記判断処理にて前記後処理部による後処理を実行不可能と判断した場合に、前記後処理部にて実行可能な後処理を含む印刷処理となるように印刷情報の再設定を行うための再設定部を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G15/00
, B41J29/38
, B65H37/04
, G03G21/00
, G06F3/12
FI (6件):
G03G15/00 534
, G03G15/00 106
, B41J29/38 Z
, B65H37/04 D
, G03G21/00 376
, G06F3/12 Z
Fターム (31件):
2C061AP01
, 2C061AS02
, 2C061BB10
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2H027DB08
, 2H027ED29
, 2H027EF09
, 2H027EJ15
, 2H027FA13
, 2H027FA24
, 2H027FB06
, 2H027FB19
, 2H027GB14
, 2H027ZA10
, 2H028BA01
, 2H028BA07
, 2H028BD03
, 2H072AA25
, 2H072AB17
, 2H072AB22
, 2H072AB28
, 2H072GA08
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA45
, 5B021AA01
, 5B021CC07
前のページに戻る