特許
J-GLOBAL ID:200903007405864959

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139710
公開番号(公開出願番号):特開2006-314518
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 距離計測区間の指定操作を簡便かつ迅速に行える超音波診断装置を提供する。【解決手段】 被検体の3次元画像Gを表示する表示装置7と、表示された3次元画像Gの切断位置を指定するための切断面変更操作部81と、指定された切断位置を切断面とする3次元切断画像G′を生成する切断画像生成部110と、表示された3次元切断画像G′の切断面上に計測点を入力するための計測点入力操作部82と、入力された2つの計測点により特定される被検体の2つの計測位置の間の距離を算出する距離算出部124とを備える。また、入力された2つの計測点を結ぶ直線を求める直線算出部121と、3次元切断画像G′の切断面とこの直線との交点を求める交点算出部123とを備え、表示装置7は、その交点の位置を示すマーカMを切断面上に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体を超音波で走査して得られる受信信号に基づいてボクセルデータを生成し、前記ボクセルデータに基づいて3次元画像を生成する画像生成手段と、 前記生成された3次元画像を表示する表示手段と、 前記表示された3次元画像の切断位置を指定するための第1の操作手段と、 前記指定された前記切断位置にて切断された前記3次元画像からなる3次元切断画像を生成する切断画像生成手段と、 前記生成されて前記表示手段に表示された前記3次元切断画像の切断面上に計測点を入力するための第2の操作手段と、 前記入力された2つの前記計測点により特定される前記被検体の2つの計測位置の間の距離を算出する距離算出手段と、 を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (11件):
4C601BB03 ,  4C601EE07 ,  4C601EE11 ,  4C601JC26 ,  4C601JC33 ,  4C601JC37 ,  4C601KK12 ,  4C601KK21 ,  4C601KK25 ,  4C601KK28 ,  4C601KK31
引用特許:
出願人引用 (2件)

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