特許
J-GLOBAL ID:200903007407643186

逆富士形蛍光灯器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063708
公開番号(公開出願番号):特開平10-223026
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】逆富士形反射板5着脱の操作がし易い、外観上の体裁の良い逆富士形蛍光灯器具を提供する【解決手段】両端部にソケット取付板8を固定した器具本体10を備える。断面がV字形を呈する逆富士形反射板5を備える。ソケット取付板8に受穴9を設ける。逆富士形反射板5の稜線6箇所に取付穴7を設ける。細長形のつまみ2・掛け金具4を含む止め具1を備える。取付穴7に止め具1の掛け金具4を挿入しつまみ2を回転させて仮止めする。受穴9に止め具1の掛け金具4を挿入しつまみ2を回転させることにより掛け金具4の傾斜縁4’を受穴9に圧接させる。つまみ2の長手方向が逆富士形反射板5の稜線6の向きと一致したときに掛け金具4の傾斜縁4’が受穴9に圧接する状態となるように定める。
請求項(抜粋):
両端部にソケット取付板を固定した器具本体を備え、断面がV字形を呈する逆富士形反射板を備え、ソケット取付板に受穴を設け、前記逆富士形反射板の稜線箇所に取付穴を設け、細長形のつまみ・掛け金具を含む止め具を備え、前記取付穴に前記止め具の前記掛け金具を挿入し前記つまみを回転させて仮止めし、前記受穴に前記止め具の前記掛け金具を挿入し前記つまみを回転させることにより前記掛け金具の傾斜縁を前記受穴に圧接させ、前記つまみの長手方向が前記逆富士形反射板の稜線の向きと一致したときに前記掛け金具の傾斜縁が前記受穴に圧接する状態となることを特徴とする逆富士形蛍光灯器具。

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