特許
J-GLOBAL ID:200903007409510850
赤外線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315509
公開番号(公開出願番号):特開2000-148317
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】雑音となる不要な赤外線の放射を防止し、かつ液晶ディスプレイと赤外線インタフェースとの一体化が可能な赤外線通信装置を提供する。【解決手段】光源(700)とライトガイド(300)を有する液晶用バックライトおよび液晶パネル(100)を備えた液晶ディスプレイ(10)と、情報機器に接続される赤外線インタフェース(510)と、を具備する赤外線通信装置において、ライトガイドの光源の光が入射する端面に、可視光を透過し赤外線を反射する赤外線反射部材(600)を設け、上記ライトガイドの上記赤外線反射部材を設けない一部の端面に、赤外線インタフェース用の赤外線素子(500)を上記ライトガイドの内部に向けて設置し、上記赤外線素子を用いて上記液晶パネル面を介して赤外線を入出力することにより、液晶ディスプレイと赤外線インタフェースを一体化した赤外線通信装置。
請求項(抜粋):
少なくとも光源とライトガイドを有する液晶用バックライトおよび液晶パネルを備えた液晶ディスプレイと、情報機器に接続される赤外線インタフェースと、を具備する赤外線通信装置において、上記ライトガイドの上記光源の光が入射する端面に、可視光を透過し赤外線を反射する赤外線反射部材を設け、上記ライトガイドの上記赤外線反射部材を設けない一部の端面に、赤外線インタフェース用の赤外線素子を上記ライトガイドの内部に向けて設置し、上記赤外線素子を用いて上記液晶パネル面を介して赤外線を入出力することにより、液晶ディスプレイと赤外線インタフェースを一体化したことを特徴とする赤外線通信装置。
IPC (6件):
G06F 3/00
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 366
, H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
FI (4件):
G06F 3/00 E
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 366 Z
, H04B 9/00 R
Fターム (23件):
2H089HA17
, 2H089JA07
, 2H089QA11
, 2H089QA16
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE27
, 5G435EE49
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435LL08
, 5G435LL17
, 5K002AA05
, 5K002BA01
, 5K002BA02
, 5K002BA21
, 5K002CA02
, 5K002DA04
, 5K002FA03
, 5K002GA07
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