特許
J-GLOBAL ID:200903007409826431
車両用ナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219968
公開番号(公開出願番号):特開平6-066581
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 目的地到着後でも案内開始スイッチ等を操作することによりルート上に乗った位置から再度目的地への経路誘導が可能な車両用ナビゲーション装置を提供する。【構成】 目的地までの経路誘導を行う場合、目的地を入力部19により入力し、現在位置測定部12により算出された現在位置から目的地に至る経路を演算部20に含まれる経路算出部22により算出し、この算出された経路を経路記憶部24に記憶する。演算部20に含まれる経路案内部26は自車両周辺の地図情報を地図情報記憶部10内の案内情報記憶部10aより読み出し、現在の自車両位置、進行方向と経路記憶部24に記憶された経路とともに重畳して表示部28に表示する。目的地に到達したと判定された後、案内開始スイッチが再び操作された場合、案内開始制御部26bは再び表示部28に探索経路を表示する。
請求項(抜粋):
現在地や目的地等の地点を入力する入力手段と、地図情報を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された地図情報に基づいて目的地までの経路を探索する経路算出手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、案内開始設定手段と、前記案内開始設定手段で案内開始が指示された場合に探索して得られた経路を検出された現在地とともに地図情報に重畳して表示手段に表示させる制御手段と、を備える車両用ナビゲーション装置において、現在地から目的地までの残存距離を算出する距離算出手段と、算出された前記残存距離が所定距離以下である場合に目的地に到達したと判定する到達判定手段と、現在地が探索経路上に位置しているか否かを判定する位置判定手段と、を有し、前記到達判定手段で目的地に到達したと判定され、かつ前記位置判定手段で探索経路上に位置していると判定された場合に前記案内開始設定手段からの案内開始の指示により再び探索経路を現在地とともに地図情報に重畳して表示手段に表示させることを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (2件):
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