特許
J-GLOBAL ID:200903007410131447

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124445
公開番号(公開出願番号):特開平6-332270
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】像担持体、潜像形成手段、および転写手段等の各画像形成手段の構成部材相互の平行度を極めて容易かつ確実に得ることができ、組立性が良く、しかも、色ズレのない良好な画像形成を可能とした画像形成装置を提供する。【構成】それぞれ複数の感光体ドラム1Y,1M,1C,1BK、露光装置5Y,5M,5C,5BK、および転写ロ-ラ6Y,6M,6C,6BKの少なくとも1つの手段の軸方向一端部を支承する複数の支持手段を付設した第1の支持板120,150,180と、この第1の支持板に付設された支持手段により軸方向一端部を支承された手段の軸方向他端部を支承する複数の支持手段を付設した第2の支持板110,160,190とを設け、これら第1,第2の支持板を、装置本体300内に互いに離間した状態に並設された第1、第2の本体フレ-ム51,50に固定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
第1の像担持体に画像を形成するために作用する第1の画像形成手段と、前記第1の像担持体に形成された画像を転写材に転写する第1の転写手段と、第2の像担持体に画像を形成するために作用する第2の画像形成手段と、前記第1の転写手段にて画像が転写された転写材に、前記第2の像担持体に形成された画像を転写する第2の転写手段と、前記第1の像担持体と第2の像担持体との像担持体群、前記第1の画像形成手段と前記第2の画像形成手段との画像形成手段群及び前記第1の転写手段と前記第2の転写手段との転写手段群の少なくともいずれか1つを、一体的に支持する支持手段と、前記像担持体群、画像形成手段群及び転写手段群が配設されるものであって、前記支持手段を、上記一体的に支持した状態にて着脱可能に保持する筐体と、を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/01 114 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-238467
  • 特開昭62-299977
  • 特開昭62-145263
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