特許
J-GLOBAL ID:200903007414242480
住宅用監視通話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095999
公開番号(公開出願番号):特開平8-273067
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】住宅情報盤の宅内電源が遮断しても機能でき、警報監視盤に返信不能の原因を自動的に通報できる住宅用監視通話システムを提供する。【構成】各住戸に設置された住宅情報盤10を、多重伝送信号線2を介して警報監視盤1に接続する。住宅情報盤10の各々は、多重伝送信号を送受する多重信号伝送部11と、警報監視盤1から供給される多重伝送信号から電源成分を分離して多重信号伝送部11に供給する多重伝送用電源回路12と、CPUで構成された信号処理部13と、住戸用の宅内電源ACを変換して信号処理部13に内部電源を供給する内部電源回路14と、内部電源回路14のオン、オフを検知判別する内部電源監視回路15と、内部電源回路のオフを検知したときに多重伝送用電源回路から上記信号処理部に電源を供給する電源切換制御回路とを備える。信号処理部13は内部電源回路14のオフ時に内部電源遮断信号を生成して警報監視盤1に返信する
請求項(抜粋):
各住戸に設置された住宅情報盤を、多重伝送信号線を介して警報監視盤に接続して構成された住宅用監視通話システムにおいて、住宅情報盤の各々は、多重伝送信号線に接続され、多重伝送信号を送受するための多重信号伝送部と、警報監視盤から多重伝送信号線を通じて供給される多重伝送信号から電源成分を分離して上記多重信号伝送部に供給するための多重伝送用電源回路と、CPUで構成された信号処理部と、住戸用の宅内電源より供給される電源を上記信号処理部に内部電源として変換し、供給するための内部電源回路と、この内部電源回路のオン、オフを検知判別する内部電源監視回路と、電源変換制御回路とを備えており、上記電源切換制御回路は、上記内部電源回路のオフを検知したときに上記多重伝送用電源回路から上記信号処理部に電源を供給し、このとき、上記信号処理部では、上記警報監視盤に対して、返信データとして内部電源遮断信号を生成して、上記多重信号伝送部から警報監視盤に返信する構成とした住宅用監視通話システム。
IPC (3件):
G08B 17/00
, G08B 19/00
, G08B 29/06
FI (3件):
G08B 17/00 C
, G08B 19/00
, G08B 29/06
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