特許
J-GLOBAL ID:200903007415333579

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117629
公開番号(公開出願番号):特開平5-313481
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 現像装置における現像スリーブ周面と穂立規制部材先端とのすきま調整を簡単な操作で短時間に行ない、正確な磁穂形成を正確かつ安定して得られる構造を提供する。【構成】 磁性現像剤を静電潜像担持体に近接する現像領域に搬送する複数の磁石を配置した磁気ロールを内部に有する現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤の穂立ち量を規制する穂立規制部材とを具備する現像装置において、前記現像剤担持体の周面に対して一定間隔を保ち、現像剤層の厚さを規制する前記穂立規制部材のスリット部の両端部に、一定高さの突起部の段差を一体に形成し、該突起部を前記現像剤担持体の両端付近の非画像領域に当接させて、該穂立規制部材を現像装置固定部に固定することを特徴とする現像装置。
請求項(抜粋):
磁性現像剤を静電潜像担持体に近接する現像領域に搬送する複数の磁石を配置した磁気ロールを内部に有する現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤の穂立ち量を規制する穂立規制部材とを具備する現像装置において、前記現像剤担持体の周面に対して一定間隔を保ち、現像剤層の厚さを規制する前記穂立規制部材のスリット部の両端部に、一定高さの突起部の段差を一体に形成し、該突起部を前記現像剤担持体の両端付近の非画像領域に当接させて、該穂立規制部材を現像装置固定部に固定することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09 ,  G03G 15/09 101

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