特許
J-GLOBAL ID:200903007415966369
画像処理装置及び画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237167
公開番号(公開出願番号):特開2000-069275
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 境界線と判定された中間調データに対してエッジ強調処理等の境界処理を行うことにより中間調データを境界線の値に近づけることによって中間調データ部分で境界線が薄くなることを抑制して、より高画質な画像を提供する。【解決手段】 マーカー処理等で編集領域を指定して、境界線で囲われた領域を塗りつぶす処理を行う際、予め境界を決める黒線画像に対してエッジ強調を行い、境界付近の黒画像濃度を高めることで、境界部における黒線画像と塗りつぶし画像との隙間を狭くし、境界線付近の白抜けを分かり難くする。
請求項(抜粋):
処理画像の領域を指定する領域指定手段と、前記領域指定手段で指定された領域の境界にエッジ強調処理を行なうエッジ強調手段と、前記エッジ強調手段によりエッジ強調した領域の境界内の処理画像に所定の画像処理を行なう画像処理手段とを備え、境界付近の画質の変化を減少させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/387
, G06T 5/20
, H04N 1/409
FI (3件):
H04N 1/387
, G06F 15/68 405
, H04N 1/40 101 D
Fターム (58件):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA06
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB06
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CE06
, 5B057CH01
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB08
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5C076AA27
, 5C076AA31
, 5C076AA32
, 5C076AA40
, 5C076BA06
, 5C076CA04
, 5C076CA07
, 5C077LL19
, 5C077MP06
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP19
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP38
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PP58
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ22
, 5C077RR02
, 5C077RR14
, 5C077RR18
, 5C077RR19
, 5C077RR21
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