特許
J-GLOBAL ID:200903007416335494

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303554
公開番号(公開出願番号):特開平8-160926
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 利用者の一連続作業時間が設定時間を超過した場合に、利用者に休憩を促す旨を可視表示とディスプレイ上での表示色変更を以て報知すること。【構成】 報知制御部14による制御下に、ディスプレイ装置1の利用に際して、利用者検出部11で利用者の存在が検出されれば、計時部12では計時動作がスタートされることによって、利用者の作業時間が計時されるが、やがて、その作業時間が設定時間を超過した場合には、休憩表示部13では休憩を促す可視表示が行われると同時に、ディスプレイ制御部24を介しディスプレイ22画面上での表示色変更が行われることによって、利用者には休憩が促されるものである。
請求項(抜粋):
利用者の一連続作業時間が設定時間を超過した場合に、休憩を促す旨が可視表示とディスプレイ上での表示色変更を以て利用者に報知されるようにしたディスプレイ装置であって、ディスプレイ画面上の表示を制御するディスプレイ制御部と、利用者に休憩を促す旨可視表示する休憩表示部と、利用者の存否を検出する利用者検出部と、利用者が作業を継続している間、該作業時間を連続的に計時する計時部と、上記利用者検出部からの存否検出信号にもとづき、上記計時部での計時動作をスタート/リセットすべく制御した上、該計時部で計時されている作業時間が設定時間を超過した場合に、上記休憩表示部に休憩を促す可視表示を行わしめるべく制御すると同時に、上記ディスプレイ制御部にディスプレイ画面上での表示色変更を行わしめるべく制御する報知制御部と、を少なくとも具備してなるディスプレイ装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 550 ,  G04F 3/00 301 ,  G09F 9/00 366

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