特許
J-GLOBAL ID:200903007416510342
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134059
公開番号(公開出願番号):特開2006-310220
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】単位セルごとの封止構造を有し、軽量化と薄型化が可能であり、電極板の接触圧力を高めて十分な出力を得ることができる燃料電池を提供する。【解決手段】板状の固体高分子電解質1と、その一方側に配置されたカソード側電極板2と、他方側に配置されたアノード側電極板3と、カソード側電極板2の表面に配置され内面側へのガスの流通を可能とするカソード側金属板4と、アノード側電極板3の表面に配置され内面側への燃料の流通を可能とするアノード側金属板5とを備える燃料電池であって、両側の金属板4,5の周縁を電気的に絶縁した状態で封止してあり、少なくともアノード側金属板5の内面には流路溝9を形成してあり、平行に形成された流路溝9の間に凸状の曲面接触部5rを形成してある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
板状の固体高分子電解質と、その固体高分子電解質の一方側に配置されたカソード側電極板と、他方側に配置されたアノード側電極板と、前記カソード側電極板の表面に配置され内面側へのガスの流通を可能とするカソード側金属板と、前記アノード側電極板の表面に配置され内面側への燃料の流通を可能とするアノード側金属板と、を備える燃料電池であって、
前記両側の金属板の周縁を電気的に絶縁した状態で封止してあると共に、少なくとも前記アノード側金属板の内面には流路溝を形成してあり、平行に形成された流路溝の間に凸状の曲面接触部を形成してある燃料電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H026AA06
, 5H026BB02
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026EE18
, 5H026HH00
, 5H026HH03
, 5H026HH06
引用特許:
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