特許
J-GLOBAL ID:200903007417869280

再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428408
公開番号(公開出願番号):特開2005-190523
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 利便性を向上させ得る再生システムを実現する。【解決手段】 オーディオ機器7は、携帯再生装置3から圧縮音楽データと共に送信されるユーザ認識データに基づいて、当該圧縮音楽データを購入・ダウンロードしたユーザと当該オーディオ機器7を所有するユーザとが同一であることを認識した場合、デコーダ部34及び音楽データ処理部35によって当該圧縮音楽データから音楽信号を再生した後、当該圧縮音楽データを記憶保持する一方、当該圧縮音楽データを購入・ダウンロードしたユーザと当該オーディオ機器7を所有するユーザとが同一でないことを認識した場合、デコーダ部34及び音楽データ処理部35によって当該圧縮音楽データから音楽信号を再生した後、当該圧縮音楽データを消去するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツデータから信号を再生する第1及び第2の再生装置 を有し、 上記第1の再生装置は、 上記再生するコンテンツデータと、上記第2の再生装置が当該コンテンツデータを記憶保持し得るか否かを表す可否データとを対応付けて記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶している上記コンテンツデータ及び当該コンテンツデータに対応する上記可否データを上記第2の再生装置へ送信する送信手段と を具え、 上記第2の再生装置は、 上記第1の再生装置から上記コンテンツデータ及び上記可否データを受信すると、当該可否データに基づいて当該コンテンツデータを記憶保持し得るか否かを認識する認識手段と、 上記認識手段によって当該コンテンツデータを記憶保持し得ることを認識すると、当該コンテンツデータから上記信号を再生した後当該コンテンツデータを所定の記憶手段に記憶保持し、上記認識手段によって当該コンテンツデータを記憶保持し得ないことを認識すると、当該コンテンツデータから上記信号を再生した後当該コンテンツデータを消去する制御手段と を具えることを特徴とする再生システム。
IPC (3件):
G11B20/10 ,  G06F12/14 ,  G10K15/02
FI (6件):
G11B20/10 D ,  G11B20/10 H ,  G11B20/10 321Z ,  G06F12/14 320D ,  G06F12/14 320E ,  G10K15/02
Fターム (15件):
5B017AA06 ,  5B017AA07 ,  5B017BA08 ,  5B017BA09 ,  5B017CA07 ,  5B017CA16 ,  5D044AB05 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE50 ,  5D044FG18 ,  5D044GK08 ,  5D044GK11 ,  5D044HL02 ,  5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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