特許
J-GLOBAL ID：200903007421231591
半導体発光素子モジュールおよびその駆動方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-047693
公開番号（公開出願番号）：特開平6-258555
出願日： 1993年03月09日
公開日（公表日）： 1994年09月16日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、光計測・光通信等の光源として使用される半導体発光素子モジュールに関するものであり、高効率で駆動し、光ファイバー中で生じる後方レーリー散乱光と信号光との干渉の小さい半導体発光素子モジュールを開発することを目的とする。【構成】 半導体発光素子11より出射した光は、レンズ12を通ることにより平行光にされ、光ファイバー端面16より径が一様なコア14に入射角17で入射する。光ファイバーのコアに入射した光の屈折角18は入射角17に依存する。ここで、屈折角18で光ファイバー中を伝搬する光が光ファイバーの伝搬モードに一致するように入射角17を調整することにより、結合効率を向上させることができる。
請求項（抜粋）：
半導体発光素子と、前記半導体発光素子より出射した光を平行光に集光するレンズ手段と、前記レンズ手段により集光された平行光が入射する入射端並びに内部を伝播した光を出射する出射端とを有する光ファイバーとを含み、前記レンズ手段により集光された平行光が、前記光ファイバーの伝搬モードに実質的に一致する角度で前記入射端に入射するように、前記平行光と前記光ファイバーの端面とが位置する半導体発光素子モジュール。
IPC (3件)：
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18
