特許
J-GLOBAL ID:200903007427941680

超広角レンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212340
公開番号(公開出願番号):特開平6-034878
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 少ない構成枚数のレンズ体よりなり、非常に大きな撮影画角が得られてバックフォーカスが長く、コストの低い超広角レンズ装置を提供すること。【構成】 物体側から、負のメニスカスレンズよりなる第1レンズ10と、正の第2レンズ20と、正のメニスカスレンズよりなる第3レンズ30とがこの順に並んでなり、第2レンズと第3レンズとの間に絞り配置用空間が形成され、かつ、全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf<SB>1 </SB>、第3レンズの焦点距離をf<SB>3 </SB>および第2レンズの像側面と第3レンズの物体側面との間の間隔をd<SB>4 </SB>とするとき、下記の条件(1)〜条件(3)が満足されることを特徴とする。条件(1) -2.2f<f<SB>1 </SB><-1.4f条件(2) 1.2f<f<SB>3 </SB>< 2.2f条件(3) 0.45f<d<SB>4 </SB><0.90f
請求項(抜粋):
物体側から、像側に大きな屈折面を有する負のメニスカスレンズよりなる第1レンズと、正の第2レンズと、像側に大きな屈折面を有する正のメニスカスレンズよりなる第3レンズとがこの順に並んでなり、第2レンズと第3レンズとの間に絞り配置用空間が形成されており、かつ、全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf<SB>1 </SB>、第3レンズの焦点距離をf<SB>3 </SB>および第2レンズの像側面と第3レンズの物体側面との間の間隔をd<SB>4 </SB>とするとき、下記の条件(1)〜条件(3)が満足されることを特徴とする超広角レンズ装置。条件(1) -2.2f<f<SB>1 </SB><-1.4f条件(2) 1.2f<f<SB>3 </SB>< 2.2f条件(3) 0.45f<d<SB>4 </SB><0.90f

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