特許

J-GLOBAL ID：200903007430183095

複合型情報処理装置の割り込み制御方式

発明者： 中橋 栄二 ,  吉田 稔 ,  大林 信幸 ,  中川 敏孝
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 平木 道人 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-280427
公開番号（公開出願番号）：特開平6-110706
出願日： 1992年09月25日
公開日（公表日）： 1994年04月22日
要約：

【要約】【目的】 複数の情報処理機能を備え複合型情報処理装置において、各機能の動作に影響を及ぼす仕様設定操作が不用意に行われないようにして、各機能を正常に動作させる。【構成】 (1) 割り込みモードでは、各機能の動作に影響を及ぼす仕様操作が禁止されるようにする。(2) 各機能の動作に影響を及ぼす仕様の操作中は割り込み要求が無視されるようにする。

請求項（抜粋）：

複数の情報処理機能を備え、割り込み要求を検出して割り込みモードへ移行し、所定の割り込み処理を優先的に行うようにした複合型情報処理装置の割り込み制御方式において、割り込みモードでは、前記各機能の動作に影響を及ぼす仕様設定操作が禁止されるようにしたことを特徴とする複合型情報処理装置の割り込み制御方式。

IPC (5件)：

G06F 9/46 311 ,  G03G 15/00 102 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-113370
  
• 特開昭59-147358
  
• 特開昭60-144095
  
• 特開昭57-159350