特許
J-GLOBAL ID:200903007436651171
静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤および画像形成方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322654
公開番号(公開出願番号):特開平9-120174
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 流動性、耐ケーキング性に優れ、適度な負帯電性能を有し、高温高湿下および低温低湿下のいずれにおいても長時間安定な帯電性能を維持することができる静電荷像現像用トナー及び静電荷像用現像剤、それを用いる画像形成方法の提供。【解決手段】 静電荷像現像用トナーは、トナー粒子と、Al2 O3 換算で0.1〜2.0重量%のアルミニウムまたはアルミナ被膜が形成され、さらに表面処理剤で処理された酸化チタン微粒子とを含有する。表面処理剤として、アニオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、シランカップリング剤およびシリコーンオイルからなる群から選ばれる化合物が使用され、溶液中で処理されるのが好ましい。このトナーは、樹脂被膜キャリアと混合して静電荷像現像剤として使用することができる。また、静電潜像保持体に対向して設けられた現像剤担持体上に保持させて現像する現像工程を採用する画像形成方法に使用される。
請求項(抜粋):
トナー粒子と、Al2 O3 換算で0.1〜2.0重量%のアルミニウムまたはアルミナ被膜が形成され、さらに表面処理剤で処理された酸化チタン微粒子とを含有してなることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/097
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 374
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 351
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
静電荷像現像用乾式トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270732
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199903
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-016573
-
特開昭57-078551
-
特開昭56-128957
-
特開昭62-229158
-
静電荷像現像剤及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072107
出願人:コニカ株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
静電荷像現像用乾式トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270732
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199903
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-016573
-
特開昭57-078551
-
特開昭56-128957
-
特開昭62-229158
-
静電荷像現像剤及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072107
出願人:コニカ株式会社
全件表示
前のページに戻る