特許

J-GLOBAL ID：200903007441329865

キーボード入力及びペン入力可能な情報処理装置

発明者： 本岡 英明
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 京谷 四郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-058673
公開番号（公開出願番号）：特開平8-255044
出願日： 1995年03月17日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】 ペン収納部からペンが抜かれたときはペン入力可能な状態にし、ペンがペン収納部に挿し込まれたときはキーボード入力可能な状態にするキーボード入力及びペン入力可能な情報処理装置を提供すること。【構成】 ペンはペン収納部に収納される。処理選択手段は、ペンがペン収納部から抜き取られた時は、ペン入力に適したペン入力処理手段を起動し、ペンがペン収納部に差し込まれた時は、キーボード入力処理手段を起動する。ペン入力処理手段は例えばWindows for Pen(マイクロソフト社の商標)と呼ばれるプログラムであり、キーボード入力処理手段は例えばMS-DOS(マイクロソフト社の商標)と呼ばれるプログラムである。

請求項（抜粋）：

ペン収納部と、少なくともペンによる入力を処理できるペン入力処理手段と、キーボードからの入力を処理するキーボード入力処理手段と、処理選択手段とを具備するキーボード入力及びペン入力可能な情報処理装置であって、処理選択手段は、ペンがペン収納部から抜かれた時にはペン入力処理手段を起動し、ペンがペン収納部に挿し込まれた時にはキーボード入力処理手段を起動することを特徴とするキーボード入力及びペン入力可能な情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 3/02 310 ,  G06F 3/00 ,  G06F 3/033 320

FI (3件)：

G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/00 A ,  G06F 3/033 320