特許
J-GLOBAL ID：200903007441854706
脱蛋白質化スキムラバーの製造方法、粘着剤組成物、および粘着テープ又はシート
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-180917
公開番号（公開出願番号）：特開2005-015585
出願日： 2003年06月25日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：
【課題】新鮮ラテックスの遠心分離で生じる漿液から、優れた貯蔵安定性を有している脱蛋白質化スキムラバーを製造する方法を提供する。【解決手段】脱蛋白質化スキムラバーの製造方法は、新鮮ラテックスの遠心分離により得られる漿液から、脱蛋白質化スキムラバーを製造する方法であって、下記の工程(A)〜(C)を具備することを特徴とする。工程(A):新鮮ラテックスの遠心分離により得られる漿液中のゴム成分を、酸又は塩により凝固させる工程;工程(B):前記工程(A)により得られた、水を含んでいる半凝固物を、アルカリ処理する工程;工程(C):前記工程(B)により得られた、アルカリ処理され且つ水を含んでいる半凝固物を、老化防止剤の水分散液中に浸漬させる工程【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
新鮮ラテックスの遠心分離により得られる漿液から、脱蛋白質化スキムラバーを製造する方法であって、下記の工程(A)〜(C)を具備することを特徴とする脱蛋白質化スキムラバーの製造方法。
工程(A):新鮮ラテックスの遠心分離により得られる漿液中のゴム成分を、酸又は塩により凝固させる工程
工程(B):前記工程(A)により得られた、水を含んでいる半凝固物を、アルカリ処理する工程
工程(C):前記工程(B)により得られた、アルカリ処理され且つ水を含んでいる半凝固物を、老化防止剤の水分散液中に浸漬させる工程
IPC (4件)：
C08C1/04
, C09J7/02
, C09J11/06
, C09J107/02
C08C1/04
, C09J7/02 Z
, C09J11/06
, C09J107/02
4J004AA05
, 4J004AB01
, 4J004CB03
, 4J004EA06
, 4J040CA01
, 4J040HB35
, 4J040HC01
, 4J040HC09
, 4J040HD02
, 4J040HD21
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA29
, 4J040LA07
, 4J040MB03
審査官引用 (3件)
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天然ゴム、天然ゴムの製造方法、粘着剤および粘着テープ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-231537
出願人：日東電工株式会社, 日東電工包装システム株式会社
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精製固形天然ゴムおよびその製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-167653
出願人：住友ゴム工業株式会社, 花王株式会社, 興国インテック株式会社, 株式会社ヒガシ化学
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微粒子天然ゴムの製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-135592
出願人：住友ゴム工業株式会社, 花王株式会社, 不二ラテックス株式会社, 興国インテック株式会社, 株式会社ヒガシ化学
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