特許
J-GLOBAL ID:200903007445219622

油脂処理用セラミック球状体及び前記セラミック球状体を使用した油脂の酸化防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356353
公開番号(公開出願番号):特開2001-172665
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 電子を発生すると共に、遠赤外線を発生させ、被処理油脂を活性化、イオン化し得るセラミック球状体、および該セラミック球状体を使用した油脂の酸化防止装置を得る。【解決手段】 1700〜1800°Cの温度で焼成した後、粒径200〜300メッシュに粉砕した麦飯石の微細紛末3〜8質量%と、粒径200〜300メッシュの鉄(Fe)、マンガン(Mn)、チタニウム(Ti)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、カリウム(K)、ナトリウム(Na)の微細粉末のいずれか5種類以上を混合した混合金属紛末92〜97質量%を混合し、1550°C以上の温度で焼結してセラミック球状体を得る。また、前記セラミック球状体を被処理油脂の流路が形成された油脂の酸化防止装置本体内に投入し、油脂の酸化防止装置と成す。
請求項(抜粋):
1700〜1800°Cの温度で焼成した後、粒径200〜300メッシュに粉砕した麦飯石の微細紛末3〜8質量%と、粒径200〜300メッシュの鉄(Fe)、マンガン(Mn)、チタニウム(Ti)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、カリウム(K)、ナトリウム(Na)の微細粉末のいずれか5種類以上を混合した混合金属紛末92〜97質量%を混合し、1550°C以上の温度で焼成して成る油脂処理用セラミック球状体。
IPC (4件):
C11B 5/00 ,  C04B 35/00 ,  C09K 15/02 ,  C11B 3/00
FI (4件):
C11B 5/00 ,  C09K 15/02 ,  C11B 3/00 ,  C04B 35/00 H
Fターム (28件):
4G030AA07 ,  4G030AA16 ,  4G030AA25 ,  4G030AA27 ,  4G030AA37 ,  4G030AA61 ,  4G030BA32 ,  4G030BA35 ,  4G030GA01 ,  4G030GA27 ,  4G030HA25 ,  4H025AA01 ,  4H025AB01 ,  4H025AB02 ,  4H025AB03 ,  4H025AB05 ,  4H025AC05 ,  4H025AC06 ,  4H059AA01 ,  4H059AA03 ,  4H059AA11 ,  4H059BC03 ,  4H059BC13 ,  4H059CA82 ,  4H059CA96 ,  4H059DA15 ,  4H059EA03 ,  4H059EA21

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