特許
J-GLOBAL ID:200903007445323799

ソフトウェア使用期限管理システムおよびソフトウェア使用期限管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100575
公開番号(公開出願番号):特開2005-284943
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】対象ソフトウェアの再購入のための時間的猶予をユーザに与え、ユーザが負担なく再購入手続きを行うことができ、かつ、対象ソフトウェアの有効期限に関するセキュリティを確保してソフトウェアの不正使用を防止することができる。【解決手段】対象ソフトウェア8の有効期限キー入力期限の日付と使用期限の日付との情報を暗号化したデータを含む有効期限キーが入力されて、当該暗号化データを復号して対象ソフトウェア8の有効期限キー入力期限の日付と使用期限の日付とを求め、有効期限キー入力期限の日付に基づいて有効期限キーの正当性を判定した後に使用期限の設定を行う使用期限設定手段2と、設定された使用期限の日付に応じた期限切れに関するメッセージを表示するように制御するメッセージ表示制御手段5と、前記メッセージ表示制御手段5の制御により前記期限切れのメッセージを表示するメッセージ表示手段6を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象ソフトウェアの使用期限を管理するためのソフトウェア使用期限管理システムであって、 前記対象ソフトウェアの有効期限キー入力期限の日付と使用期限の日付との情報を暗号化したデータを含む有効期限キーが入力される有効期限キー入力手段と、 前記有効期限キーの暗号化データを復号して前記対象ソフトウェアの有効期限キー入力期限の日付と使用期限の日付とを求める使用期限日演算手段と、 前記有効期限キー入力期限の日付に基づいて、前記有効期限キーの正当性を判定する判定手段と、 前記判定手段により正当であると判定されたときに、前記有効期限キーから求めた前記使用期限の日付を用いて、使用期限の設定を行う使用期限設定手段と、 設定された前記使用期限に基づいて、当該使用期限の日付に応じた期限切れに関するメッセージを表示するように制御するメッセージ表示制御手段と、 前記メッセージ表示制御手段の制御により、前記期限切れのメッセージを表示する表示手段と を備えたことを特徴とするソフトウェア使用期限管理システム。
IPC (1件):
G06F1/00
FI (1件):
G06F9/06 660A
Fターム (1件):
5B076FB18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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