特許
J-GLOBAL ID:200903007446023268

部分開封可能な蓋材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315423
公開番号(公開出願番号):特開平9-156663
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 接着力の調節が簡単でコスト的にも有利に部分開口を形成できる蓋材を提供することである。【解決手段】 ヒートシール層2aを有する基材2と外層材3を易剥離層4によって積層した蓋材1において、タブ6の基部と部分開口を区画する部分に、前記基材2を貫通する連続切り目7、9をそれぞれ設け、前記部分開口の両側に、前記タブ6の基部両側から部分開口の後端を越えて延びる連続貫通切り目10を前記外層材3に設けたのである。
請求項(抜粋):
ヒートシール可能な基材と外層材を易剥離層によって積層した積層体にタブを設けた蓋材において、前記タブの基部と部分開口を区画する部分に、前記基材を貫通する連続切り目をそれぞれ設け、前記外層材に、前記タブの基部両側から前記部分開口の外側を部分開口の後端を越えて延びる連続貫通切り目を設け、これによって剥離片を区画したことを特徴とする部分開封可能な蓋材。
IPC (5件):
B65D 47/36 ,  B65D 17/34 ,  B65D 17/347 ,  B65D 17/353 ,  B65D 53/04
FI (3件):
B65D 47/36 A ,  B65D 53/04 Z ,  B65D 17/34

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