特許
J-GLOBAL ID:200903007446041142

組み合わされたペースメーカおよびデフィブリレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富村 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522160
公開番号(公開出願番号):特表平8-500758
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】組み合わされたペースメーカおよびデフィブリレータは信号を増幅器 (36)を介して論理制御回路 (34) に供給する心臓センサ (18) を含んでいる。論理制御回路は捕獲検出器 (42) の活動に応じてレベルの変化時に発生器 (38)から整調パルスを用意する。細動が検出されるか整調パルスが心臓に生ずる問題を克服することなしに最大振幅に達したときに、論理制御回路 (34) は細動制御回路 (40) に信号を送り、細動出力回路 (44) から心臓電極 (26、28)に高いエネルギー衝撃を供給するようにする。
請求項(抜粋):
第1の形式の心臓細動を検出し、またそれに応答するための植え込み可能な刺激装置の内部に使用するための方法であって、植え込み可能な剌激装置が心臓活動を検出ずるための検出手段と、需要に応じて整調パルスを発生するための整調手段とを有し、第1の形式の心臓細動が検出手段により検出され得ない低振幅の心臓活動により特徴付けられている場合に使用される方法において、 (a)もし検出手段が予め設定された逸走間隔の間に心臓活動の検出に失敗するならば、整調パルスを発生するステップと、 (b)ステップ(a)で発生された整調パルスが捕獲を生じさせているかどうかを検出するステップと、 (c)捕獲を生起していない場合に、第1の形式の心臓細動の存在を決定するステップとを含んでいることを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61N 1/365 ,  A61N 1/39
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-506167
  • 特公昭57-048223

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