特許
J-GLOBAL ID:200903007448952134

作動油給排装置のポンプ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205406
公開番号(公開出願番号):特開2001-030993
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの加工を容易にしながら、ポンプの取付位置精度を向上すること。【解決手段】 作動油給排装置22のポンプ取付構造において、ポンプ62を組立てるポンプ組立用ボルト105の一部をポンプ62から突出させて位置決め用突部111とするとともに、ポンプハウジング65Aに位置決め用係合孔112を設け、位置決め用突部111を位置決め用係合孔112に係合させてポンプ62の取付位置を位置決めしてなるもの。
請求項(抜粋):
ポンプハウジングにポンプを固定し、ポンプの駆動軸にモータの出力軸を接続してなる作動油給排装置のポンプ取付構造において、ポンプを組立てるポンプ組立用ボルトの一部をポンプから突出させて位置決め用突部とするとともに、ポンプハウジングに位置決め用係合孔を設け、上記位置決め用突部を上記位置決め用係合孔に係合させてポンプの取付位置を位置決めしてなることを特徴とする作動油給排装置のポンプ取付構造。

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