特許
J-GLOBAL ID:200903007450877360

導波管形偏分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-138651
公開番号(公開出願番号):特開平11-330801
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 広帯域にわたって良好な反射特性およびアイソレーション特性を有する導波管形偏分波器を提供する。【解決手段】 長方形主導波管と、この主導波管に対して直角に分岐する長方形分岐導波管と、前記主導波管内に設けられ、前記主導波管および前記分岐導波管の両方の管軸に平行で、かつ両方の管軸に直交する方向の主導波管幅の中央に対して対称な位置に対をなす導体薄板とを備え、前記導体薄板は、前記主導波管と前記分岐導波管の交差する空間に突出し、前記分岐導波管の管軸方向の偏波を前記分岐導波管に分岐させる突出部を有する。
請求項(抜粋):
長方形主導波管と、この主導波管に対して直角に分岐する長方形分岐導波管と、前記主導波管内に設けられ、前記主導波管および前記分岐導波管の両方の管軸に平行で、かつ両方の管軸に直交する方向の主導波管幅の中央に対して対称な位置に対をなす導体薄板とを備え、前記導体薄板は、前記主導波管と前記分岐導波管の交差する空間に突出し、前記分岐導波管の管軸方向の偏波を前記分岐導波管に分岐させる突出部を有することを特徴とする導波管形偏分波器。
IPC (2件):
H01P 1/161 ,  H01P 1/213
FI (2件):
H01P 1/161 ,  H01P 1/213 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-062446
  • 特開昭58-111403

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