特許

J-GLOBAL ID：200903007454560469

ワークの洗浄装置

発明者： 新井田 徳雄 ,  江角 裕次 ,  原間井 昭彦
出願人/特許権者： 株式会社京浜精機製作所
代理人 (1件)： 池田 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-312728
公開番号（公開出願番号）：特開平6-134414
出願日： 1992年10月28日
公開日（公表日）： 1994年05月17日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】ワークの洗浄効果の高い洗浄装置を提供する。【構成】洗浄液が貯溜された洗浄槽と、洗浄槽の洗浄液内に配置されるワークと、洗浄槽の洗浄液内に開口し、ワークに向けて貯液槽内の洗浄液を噴射する噴射ノズルとを備え、噴射ノズルよりワークに向けて洗浄槽内の洗浄液を介して貯液槽内の洗浄液を噴射するワークの洗浄装置において、噴射ノズル5の開口端部5Bとワーク7との距離Lを、噴射ノズル5の噴射孔5Cの径dに対して5dから20dの範囲とし、前記噴射孔5Cの径dとワーク7の噴射孔5Cに臨むワーク7の径Dとの比(D/d)を3以上とする。

請求項（抜粋）：

洗浄液が貯溜された洗浄槽と、洗浄槽の洗浄液内に配置されるワークと、洗浄槽の洗浄液内に開口し、ワークに向けて貯液槽内の洗浄液を噴射する噴射ノズルとを備え、噴射ノズルよりワークに向けて洗浄槽内の洗浄液を介して貯液槽内の洗浄液を噴射するワークの洗浄装置において、噴射ノズル5の開口端部5Bとワーク7との距離Lを、噴射ノズル5の噴射孔5Cの径dに対して5dから20dの範囲とし、前記噴射孔5Cの径dとワーク7の噴射孔5Cに臨むワーク7の径Dとの比(D/d)を3以上としてなるワークの洗浄装置。