特許
J-GLOBAL ID:200903007457398395

水から汚染微量種、特にヒ素を除去する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  太田 隆司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510411
公開番号(公開出願番号):特表2008-540092
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
酸化中に微量種と共沈させ、鉄化合物の沈殿をその後に分離することによって、汚染微量種、特にヒ素から水を浄化する方法及び装置。共沈は、水の鉄分含有率を増大させるために、酸化に先立って水を鉄含有物質と接触させることによって改善される。ヒ素及びその他の健康に有害な微量種を水から効果的かつ簡単な方法で除去することができ、それによって、飲料水中のヒ素のより厳しい基準値に適合することができる。
請求項(抜粋):
水を鉄で処理して酸化中に微量種を共沈させ、鉄化合物の沈殿をその後に分離することによって、汚染微量種、特にヒ素から水を浄化する方法であって、 先ず、水中における鉄化合物の量を増やすために水を鉄含有物質と接触させ、 次に、前記汚染微量種を酸化された鉄化合物と共沈させるために、鉄の量を増やした水を酸化し、 最後に、沈殿した化合物を水から分離する方法。
IPC (3件):
C02F 1/62 ,  C02F 1/58 ,  C02F 1/74
FI (3件):
C02F1/62 Z ,  C02F1/58 A ,  C02F1/74 Z
Fターム (16件):
4D038AA02 ,  4D038AB08 ,  4D038AB09 ,  4D038AB70 ,  4D038AB82 ,  4D038BA02 ,  4D038BB16 ,  4D038BB17 ,  4D038BB18 ,  4D050AA02 ,  4D050AB55 ,  4D050BB01 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050CA15 ,  4D050CA16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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