特許
J-GLOBAL ID:200903007457551495

RFループバック及びダウンリンク周波数掃引を用いた送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335072
公開番号(公開出願番号):特開平11-252026
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 送受信機の自動チャンネル割り当てを可能とし、サービスエリアで使用されるRFチャンネルを正確に決定可能とする。【解決手段】 送信信号は、送信バンドパスフィルタ304を介してアンテナ305に供給される。受信信号は、受信バンドパスフィルタ306を介して受信機307に供給される。4個のRFスイッチからなるRF切換アレイ311は通常、ループバック(自己試験)及び掃引の各モードに応じて送信機302の出力と受信機307の入力を相互接続する。通常モードでは、アンテナ305は、それぞれ、送信バンドパスフィルタ304および受信バンドパスフィルタ306を介して送信機302および受信機307に接続される。送信および信号パスは、3個野直列接続された開放スイッチ311によって互いに効果的に遮断される。ループバックモードでは、送信出力は受信入力に接続される。掃引モードでは、アンテナ305は、送信バンドパスフィルタ304を介して受信機に接続される。
請求項(抜粋):
出力を有する送信機と、入力を有する受信機と、各々が外部媒体に接続された送信バンドパスフィルタおよび受信バンドパスフィルタと、切換装置とからなり、上記送信バンドパスフィルタは、第1の周波数帯域を通過させるように調整され、上記受信バンドパスフィルタは、第2の周波数帯域を通過させるように調整され、上記送信バンドパスフィルタは、通常モードの間上記切換装置を介して上記送信機に選択的に接続可能になっており、それにより、上記送信機からの信号が上記外部媒体に印加され、上記送信バンドパスフィルタは、掃引モードの間上記切換装置を介して上記受信機に選択的に接続可能になっており、それにより、上記送信バンドパスフィルタを通過した上記第1の周波数帯域の信号が上記受信機で受信される送受信機。
IPC (10件):
H04B 17/00 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/48 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04B 17/02 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (7件):
H04B 17/00 R ,  H04B 1/18 J ,  H04B 1/48 ,  H04B 17/02 D ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 B ,  H04Q 7/04 A

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