特許
J-GLOBAL ID:200903007459468161
車体組立設備および車体生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337984
公開番号(公開出願番号):特開2009-154815
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】本発明は、構造の大きく異なる車体を含む複数車種の車体の組立が可能であり、設備面積の増加を抑えることができ、併せて、設備費用の低減を図ることができる車体組立技術を提供することを課題とする。【解決手段】対象車種のフロア部材11をフロア載置ステージ12に載せる工程と、このフロア部材11に第1取付・仮止ステージ13で主要部材を取り付け仮止する第1取付・仮止ステージ工程と、取付・仮止された車体に第1増打ステージ14で増打ちする第1増打ステージ工程とを備えている車体生産方法において、第1増打ステージ14の後に設けた第2取付・仮止ステージ16で、インナ骨格部を接合した第1の車体に、第1サイドアウタ部材および第1ルーフ部材を接合する第2取付・仮止ステージ工程を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車種の異なる複数の車体を混流させて組み立てることを可能にした車体組立設備において、
第1の車体が、第1フロア部材と、インナ骨格部と、このインナ骨格部の外方に取り付けられる第1サイドアウタ部材と、第1ルーフ部材とから構成され、
第2の車体が、第2フロア部材と、第2サイドアウタ部材と、第2ルーフ部材とから構成されているとき、
前記車体組立設備には、前記第1の車体を組み立てるときには、前記第1フロア部材に前記インナ骨格部を接合し、前記第2の車体を組み立てるときには、前記第2フロア部材に前記第2サイドアウタ部材を接合しこの第2サイドアウタ部材に第2ルーフ部材を接合する第1取付・仮止ステージが備えられていることを特徴とする車体組立設備。
IPC (3件):
B62D 65/00
, B62D 65/18
, B23P 21/00
FI (3件):
B62D65/00 Q
, B62D65/18 Z
, B23P21/00 303A
Fターム (20件):
3C030BD06
, 3C030CC01
, 3C030DA01
, 3C030DA06
, 3C030DA08
, 3C030DA11
, 3C030DA12
, 3C030DA17
, 3D114AA06
, 3D114AA07
, 3D114AA11
, 3D114AA12
, 3D114AA14
, 3D114BA01
, 3D114CA06
, 3D114DA01
, 3D114EA03
, 3D114EA04
, 3D114FA16
, 3D114JA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車体の組立方法および組立装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-153094
出願人:三洋機工株式会社
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特開昭62-006878
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特開昭59-124469
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ワーク投入順序決定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-015754
出願人:トヨタ車体株式会社
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特開平4-354632
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審査官引用 (7件)
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特開昭62-006878
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特開昭62-006878
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特開昭59-124469
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特開昭59-124469
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ワーク投入順序決定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-015754
出願人:トヨタ車体株式会社
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特開平4-354632
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特開平4-354632
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