特許
J-GLOBAL ID:200903007462419155

シグナリング伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251194
公開番号(公開出願番号):特開2001-077827
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】ATM網内でのダイヤル情報を含むセルが廃棄した場合の電話の誤接続等の接続誤りを防止する。【解決手段】セル化回路3において、シグナリング検出回路4からダイヤル番号を1桁通知される毎に、桁数をカウントアップし、通知されたダイヤル番号と桁数を1組としたダイヤル情報を生成して、通知済みのダイヤル情報と併せてセル化し送信し、受信側ではセルを分解する際、デセル化回路6で桁数の連続性を監視し、欠落を検出した場合には、受信したセルに含まれる前桁のダイヤル情報により欠落部分のダイヤル情報を補間して再生する。
請求項(抜粋):
送信側でダイヤル番号を1桁受信する度に、前記ダイヤル番号と桁数を1組としたダイヤル情報を生成し、発信済みの全てのダイヤル情報と併せてセルを組み立てて送出し、受信側では受信セルを分解して抽出された前記桁数の連続性を監視して廃棄セルを検出すると、前記廃棄セルの次に受信するセル内のダイヤル番号から廃棄セルのダイヤル番号を再生することを特徴とするシグナリング伝送方式。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/12 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/58 107
FI (5件):
H04L 11/20 E ,  H04J 3/00 A ,  H04J 3/12 ,  H04M 3/00 C ,  H04Q 3/58 107
Fターム (22件):
5K028MM13 ,  5K028SS01 ,  5K028SS11 ,  5K030HB11 ,  5K030HB29 ,  5K030JA06 ,  5K030LB02 ,  5K030MB13 ,  5K049AA10 ,  5K049BB00 ,  5K049CC09 ,  5K049FF01 ,  5K049FF32 ,  5K051AA01 ,  5K051AA04 ,  5K051HH18 ,  5K051HH25 ,  9A001CC02 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09

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