特許
J-GLOBAL ID:200903007463936927

誤動作防止機能を有する数値制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333740
公開番号(公開出願番号):特開平11-154006
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 数値制御装置の内部処理エラーによる誤動作の発生を軽減すること。【解決手段】 プログラムで指令されたデータ等を内部処理して分配周期毎の移動指令を得るに際し、前記内部処理を2回繰り返し実行するか、または、2以上のプロセッサにより独立して実行し、分配周期毎の移動指令が一致した場合に限ってモータを駆動制御するようにする。実質的な内部処理が繰り返し実行されるため内部異常が生じた場合の検出確立が向上し、誤動作の発生確立が大幅に低くなる。
請求項(抜粋):
プログラムからの指令データまたは入力デバイスから入力されるデータや指令をプロセッサによって内部処理する際、前記内部処理を2回以上繰り返し実行し、その処理結果が一致した場合に限ってモータを駆動制御するようにしたことを特徴とする誤動作防止機能を有する数値制御装置。
IPC (2件):
G05B 19/18 ,  G05B 19/414
FI (2件):
G05B 19/18 X ,  G05B 19/18 P
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-063176
  • 特開昭59-194204
  • 特開昭48-063176
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