特許
J-GLOBAL ID:200903007466325902

監視バス保護方式、監視バス保護方法および監視バス保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014076
公開番号(公開出願番号):特開平5-204785
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 電源オン/オフ時に無効データがバス上に送出されないようにするパワーオン時の監視バス保護方式、監視バス保護方法および監視バス保護装置に関し、パッケージ3が電源ON/OFF時において無効データの送出を抑制することができるようにすることを目的とする。【構成】 複数の処理システム13,・・・,13をバス2で接続した共通部1に前記各処理システム13,・・・,13の警報監視を一括して行う監視部1aを備えた情報処理または通信機器等のシステムであって、前記各処理システム13,・・・,13を個別に電源オン/オフ可能に構成して処理システム挿抜による電源オン/オフができるようにし、増設時や保守時における前記処理システム13の電源をオン/オフする場合の動作不安定時に、前記処理システム13のバス2との接続部を一定時間ハイインピーダンスにして前記処理システム13をバス2から切り離した状態にし、無効データ等がバス2を介して前記監視部1aへ送出されないように構成する。
請求項(抜粋):
複数の処理システム(13,・・・,13)をバス(2)で接続した共通部(1)に前記各処理システム(13,・・・,13)の警報監視を一括して行う監視部(1a)を備えた情報処理または通信機器等のシステムであって、前記各処理システム(13,・・・,13)を個別に電源オン/オフ可能かつ前記バス(2)との接続部のインピーダンスを一定時間変更可能に構成し、処理システム挿抜時に電源のオン/オフができるようにし、増設時や保守時における前記処理システム(13)の電源をオン/オフする場合の動作不安定時に、前記処理システム(13)のバス(2)との接続部を一定時間ハイインピーダンスにして、前記バス(2)から切り離した状態にし、無効データ等が前記処理システム(13)から前記バス(2)を介して前記監視部(1a)へ送出されないようにすることを特徴とする監視バス保護方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  H04L 12/40 ,  H04L 29/00 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 13/00 T ,  H04L 13/00 307 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-194613
  • 特開平2-125314

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