特許
J-GLOBAL ID:200903007467357816

センサおよびセンサを用いた制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020762
公開番号(公開出願番号):特開2004-233159
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】実際のセンサの環境に応じて、その出力の使用が可能となる時期を簡単に判断できるようにする。【解決手段】ヘッド部2には検出コイルが、プリアンプ部4には発振回路がそれぞれ収容されている。アンプ部3では、電源が投入されると、発振回路の発振振幅の変化量を抽出する処理を、抽出された変化量が所定の基準値を下回る値になるまで実行する。そして変化量が基準値を下回ると、上面の表示部35に、出力が安定したことを示す情報を表示するとともに、外部機器用の接続コネクタから、前記表示に連動してオン状態となる信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の検出対象に感応する検出部を具備し、この検出部からの検出信号を用いた計測処理の結果を出力するセンサであって、 前記検出信号または計測処理結果について、所定期間毎に変化量またはその変化の度合を抽出する抽出手段と、 抽出された変化量または変化の度合を所定の基準値と比較する比較手段と、 前記変化量または変化の度合が基準値以下の値となったとき、前記計測処理結果が安定したことを所定の表示態様により示す表示手段とを具備して成るセンサ。
IPC (3件):
G01D7/00 ,  G01D21/00 ,  G08C25/00
FI (3件):
G01D7/00 F ,  G01D21/00 M ,  G08C25/00 A
Fターム (20件):
2F073AA21 ,  2F073AB07 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC06 ,  2F073DD01 ,  2F073EF01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  2F076AA01 ,  2F076BA12 ,  2F076BA16 ,  2F076BD05 ,  2F076BD07 ,  2F076BD12 ,  2F076BD15 ,  2F076BE12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-143622
  • 特開昭56-108918
  • 特開昭61-038503
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