特許
J-GLOBAL ID:200903007467933558

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289270
公開番号(公開出願番号):特開平10-113458
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】大当りの高確率から制限機能により低確率に設定された事を遊技者に表示する。【解決手段】図柄の組合せがと予め定められた組合せ(大当り)となった場合に、特別遊技を実行するように構成された弾球遊技機において、確率変更条件(特別図柄で大当り)が成立すると(S390YES)、CPU41は大当りとなる判定確率を通常確率よりも高確率に設定し(S430)、確率戻し条件(高確率継続中に連続して2回普通図柄で大当り)が成立すると(S400;YES)、判定確率を通常確率に設定する(S420)が、特別図柄で大当りにした場合においても、強制確率変更条件(高確率継続中に連続して4回大当り)が成立していれば(S380;YES)、CPUは判定確率を通常確率に強制的に設定して、強制確率変更条件が成立したことを遊技者に図柄表示装置によって表示する。
請求項(抜粋):
表示状態を可変表示可能な可変表示手段を含み、前記可変表示手段の表示態様が予め定められた特別表示態様となった場合に、遊技者に遊技価値を付与可能に構成された弾球遊技機において、前記可変表示手段の表示態様を決定する判定手段と、確率変更条件が成立すると、前記特別表示態様となる前記判定手段の判定確率を通常確率よりも高確率状態に設定し、確率戻し条件が成立すると、前記判定確率を前記通常確率に設定する確率設定手段と、確率変更条件が成立した状態においても、強制確率変更条件が成立すると、前記判定手段を前記通常確率に強制的に設定する強制確率設定手段と、前記強制確率変更条件が成立したことを遊技者に報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る