特許
J-GLOBAL ID:200903007468211556

有機エレクトロルミネッセンス表示素子およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182304
公開番号(公開出願番号):特開2001-013923
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】定電流駆動を用いずに、定電圧駆動で安定した駆動を行うことができる有機エレクトロルミネッセンス表示素子およびその駆動方法を提供する。【解決手段】少なくとも複数の第一電極ラインと、該第一電極ラインと交差する方向に伸びる複数の第二電極ラインと、該第一電極ラインと該第二電極ラインに挟持された有機発光媒体を有し、第二電極ラインに走査パルス電圧を印加し、第一電極ラインに信号電圧を印加して線順次駆動を行う有機エレクトロルミネッセンス素子であって、各画素までの第二電極ラインの配線抵抗が(第一電極ラインの配線抵抗の最小値÷第一電極ライン数)以下とする。更に、各画素までの第一電極ラインの配線抵抗が(2V÷第一電極ライン電流の最大値)Ω以上であること、または、各画素までの第一電極ラインの配線抵抗が2kΩ以上であることをも含まれる。
請求項(抜粋):
少なくとも複数の第一電極ラインと、該第一電極ラインと交差する方向に伸びる複数の第二電極ラインと、該第一電極ラインと該第二電極ラインに挟持された有機発光媒体を有し、第二電極ラインに走査パルス電圧を印加し、第一電極ラインに信号電圧を印加して線順次駆動を行う有機エレクトロルミネッセンス素子であって、各画素までの第二電極ラインの配線抵抗が(第一電極ラインの配線抵抗の最小値÷第一電極ライン数)以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子。
IPC (5件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (5件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 C ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (23件):
3K007AB02 ,  3K007AB05 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD24 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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