特許
J-GLOBAL ID:200903007474240339
生物脱窒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275230
公開番号(公開出願番号):特開平11-090485
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 塩濃度の変化する排水、及び高塩濃度排水の生物脱窒方法を提供する。【解決手段】 排水又はし尿の処理中に、海水の塩分濃度以上の高塩濃度を有する排水を生物により脱窒する脱窒工程で、有機酸類、メタノール以外のアルコール類、糖類を脱窒工程の水素供与体に用いた。
請求項(抜粋):
排水又はし尿の処理中に、塩濃度が変化する排水を生物により硝化脱窒する硝化脱窒装置で用いられる生物脱窒方法において、海水の塩分濃度未満の低塩濃度の時にはメタノールを脱窒工程の水素供与体に用い、海水の塩分濃度以上の高塩濃度の時には、有機酸類、メタノール以外のアルコール類、糖類を脱窒工程の水素供与体に用いることを特徴とする生物脱窒方法。
IPC (2件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/00
FI (2件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/00 D
引用特許:
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