特許
J-GLOBAL ID:200903007477178421

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107076
公開番号(公開出願番号):特開2000-298761
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 商品取出部に取り忘れ商品が残っていたり、いたずらによる異物が投入されたりしても、後続の購入者による自動販売機の利用を可能とするとともに、販売チャンスを可能な限り確保することができる自動販売機を提供する。【解決手段】開閉ドア駆動機構と、この開閉ドア駆動機構により駆動され、商品取出口4を開閉する開閉ドア19と、商品Sまたは商品以外の異物が、商品取出部3に存在するか否かを検出するための商品・異物センサ18と、販売時における商品Sの搬出に先立ち、商品Sまたは異物が商品取出部3に存在することが、商品・異物センサ18により検出されたときに、開閉ドア19を開放するように、開閉ドア駆動機構を制御する制御回路と、制御回路によって開閉ドア19を開放するときに、商品Sまたは異物を商品取出部3から取り出すべき旨を表示する表示器25と、を備えている。
請求項(抜粋):
販売時に、商品取出部に商品を搬出するとともに、当該商品取出部の外部に臨む開口を開閉することにより、当該開口を介して、前記搬出された商品を取り出し可能な自動販売機であって、駆動機構と、この駆動機構により駆動され、前記開口を開閉する開閉ドアと、商品または商品以外の異物が、前記商品取出部に存在するか否かを検出するための商品・異物検出手段と、販売時における商品の搬出に先立ち、商品または異物が前記商品取出部に存在することが、前記商品・異物検出手段により検出されたときに、前記開閉ドアを開放するように、前記駆動機構を制御する制御手段と、当該制御手段によって前記開閉ドアを開放するときに、商品または異物を前記商品取出部から取り出すべき旨を表示する表示手段と、を備えていることを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/00 109 ,  G07F 9/00 107
FI (2件):
G07F 9/00 109 B ,  G07F 9/00 107 C
Fターム (8件):
3E044AA01 ,  3E044CC10 ,  3E044DD01 ,  3E044EA08 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  3E044FB03 ,  3E044FB17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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