特許
J-GLOBAL ID:200903007479810435

電気接点材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072487
公開番号(公開出願番号):特開平8-073966
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 導電率と硬さを制御して、開閉器のリレーやスイッチなどに適した銀-酸化物電気接点材料を提供する。【構成】 銀合金に、温度400〜600°Cおよび酸素分圧100〜400atmの条件の高圧内部酸化を施した後に、酸素分圧50atm以下、温度600〜1000°Cの条件で熱処理を施すことを特徴とする銀-酸化物系電気接点材料の製造方法。
請求項(抜粋):
銀合金に、温度350〜830°Cおよび酸素分圧100〜450atmの条件の高圧内部酸化を施した後に、前記高圧内部酸化におけるよりも低い酸素分圧と高い温度で熱処理を施すことを特徴とする銀-酸化物系電気接点材料の製造方法。
IPC (3件):
C22C 1/10 ,  C22C 5/06 ,  H01H 1/02

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