特許
J-GLOBAL ID:200903007480231813
圧力センサ用電子回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 英生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279321
公開番号(公開出願番号):特開2002-090243
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 電磁ノイズによる誤動作を防止する。【解決手段】 ブリッジ構成とされた半導体歪みゲージRa、Rb、Rc、Rdの第1の出力端子5とオペアンプA3の非反転入力端子との間に抵抗R17とコンデンサC4により構成されたローパスフィルタを挿入するとともに、第2の出力端子2とオペアンプA4の非反転入力端子との間に抵抗R16とコンデンサC3により形成されたローパスフィルタを挿入する。このように、信号系にローパスフィルタを挿入することにより最も効果的に高周波ノイズを除去する。
請求項(抜粋):
ブリッジ構成とされた半導体歪みゲージを用いた圧力センサ用電子回路であって、前記圧力センサに対して定電流を供給する第1の演算増幅器と、基準電位を発生して第3の演算増幅器の反転入力端子に供給する第2の演算増幅器と、前記圧力センサの第1の出力端子と第3の演算増幅器の非反転入力端子との間に接続された第1の抵抗と、前記第3の演算増幅器の非反転入力端子と接地との間に接続された第1のコンデンサと、前記第3の演算増幅器の出力がその反転入力端子に供給される第4の演算増幅器と、前記圧力センサの第2の出力端子と前記第4の演算増幅器の非反転入力端子との間に接続された第2の抵抗と、前記第4の演算増幅器の非反転入力端子との間に接続された第2のコンデンサとを有することを特徴とする圧力センサ用電子回路。
IPC (4件):
G01L 9/04 101
, H01L 29/84
, H03F 3/343
, H03F 3/68
FI (4件):
G01L 9/04 101
, H01L 29/84 B
, H03F 3/343 Z
, H03F 3/68 Z
Fターム (45件):
2F055AA40
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE14
, 2F055FF02
, 2F055FF11
, 2F055GG44
, 4M112AA01
, 4M112BA01
, 4M112CA12
, 4M112GA03
, 5J069AA01
, 5J069CA41
, 5J069CA51
, 5J069CA87
, 5J069CA92
, 5J069FA20
, 5J069HA25
, 5J069HA29
, 5J069HA42
, 5J069KA00
, 5J069KA01
, 5J069KA03
, 5J069KA11
, 5J069KA18
, 5J069KA42
, 5J069MA09
, 5J069SA15
, 5J091AA01
, 5J091CA41
, 5J091CA51
, 5J091CA87
, 5J091CA92
, 5J091FA20
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA42
, 5J091KA00
, 5J091KA01
, 5J091KA03
, 5J091KA11
, 5J091KA18
, 5J091KA42
, 5J091MA09
, 5J091SA15
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