特許
J-GLOBAL ID:200903007480955722

健康診断ネットワークシステム、スクリーンセーバー制御方法、及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河宮 治 ,  前田 厚司 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-063743
公開番号(公開出願番号):特開2006-246931
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 スクリーンセーバー起動中の患者端末にかかってきたテレビ電話への対応が容易な健康診断ネットワークシステムを提供する。【解決手段】 患者端末101aのスクリーンセーバー制御手段202は、予め定められた一定時間内に入力手段211からの入力がなければ表示手段203の画面表示を自動的にスクリーンセーバー画面に切り換える。スクリーンセーバー制御手段202は、スクリーンセーバー画面の表示中にテレビ電話手段204が他の患者端末101b,101cまたは医師端末102から通話呼び出しを受信すると、スクリーンセーバー画面を自動的に終了し、テレビ電話手段204によるテレビ電話機能の実行に必要な画面を表示手段203に優先的に表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体測定を行うための複数の患者端末と、前記患者端末による生体測定の結果を閲覧するための医師端末とを備え、前記患者端末と前記医師端末が通信ネットワークを介して互いに接続されている健康診断ネットワークシステムにおいて、 前記患者端末は、 他の患者端末及び医師端末とリアルタイムでの画像及び音声の送受信を行うためのテレビ電話手段と、 任意に設定した所定時間内に入力手段からの入力がなければ表示手段の画面表示を自動的にスクリーンセーバー画面に切り換え、かつ前記表示手段が前記スクリーンセーバー画面の表示中に前記テレビ電話手段が他の前記患者端末または前記医師端末から通話呼び出しを受信すると、前記スクリーンセーバー画面を自動的に終了し、前記テレビ電話手段によるテレビ電話機能の実行に必要な画面を前記表示手段に優先的に表示させるスクリーンセーバー制御手段と を備えた健康診断ネットワークシステム。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  G06F 3/048 ,  G06Q 50/00
FI (4件):
A61B5/00 102B ,  A61B5/00 D ,  G06F3/00 651A ,  G06F17/60 126Z
Fターム (13件):
4C117XA07 ,  4C117XB15 ,  4C117XP01 ,  4C117XP03 ,  4C117XP08 ,  4C117XP09 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501DA15 ,  5E501EA34 ,  5E501FA00 ,  5E501FA42 ,  5E501FB34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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