特許
J-GLOBAL ID:200903007481794803

損傷果菜物の検出方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155136
公開番号(公開出願番号):特開平8-327555
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】この発明は、人が判定するとしても、紫外線を果菜物に照射してその発色で損傷果菜物を判定することで、果菜物の損傷を簡単に判定して検出することのできる損傷果菜物の検出方法とその装置の提供を目的とする。【構成】この発明は、紫外線をカットする透明部材で果菜物と対向する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、該囲繞体の内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物に照射してその発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物の検出方法またはその装置であることを特徴して、紫外線を果菜物に照射すると果菜物の損傷部分では他の正常な部分よりも蛍光強度を増加して発色(または発光)するので、この発色(または発光)を囲繞体越しに検出することで損傷を判定する。
請求項(抜粋):
紫外線をカットする透明部材で果菜物と対向する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、該囲繞体の内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物に照射してその発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物の検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/02
FI (3件):
G01N 21/85 A ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 33/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-086743
  • 特開昭60-257361
  • 特開昭57-086743
全件表示

前のページに戻る